【貯金するより債券】年率利回り約4%の安全資産の米国債へ投資

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米10年債は一時4.70%と2007年以来の高水準まで上昇してます。

長期金利は一段と上昇(債券価格は下落)し、一時4.7%台と16年ぶりの高水準をつけました。

米長期金利、16年ぶり5%突破 引き締め長期化観測で - 日本経済新聞
【ニューヨーク=斉藤雄太】19日夕の債券市場で長期金利の指標になる10年物国債利回りが一段と上昇(債券価格は下落)し、16年ぶりに5%を突破した。同日の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言で金融引き締めが長期化するとの見方が強まっ...

投資の神様ウォーレン・バフェット氏、米CNBCで大手格付け会社による米国債の格下げについて「世の中には心配しなくていいことがいくつかある。これ(格下げ)もその一つだ」と語った。米国債の購入を続けています!

ウォーレン・バフェット氏、米国債格下げ「心配いらない」 - 日本経済新聞
著名投資家のウォーレン・バフェット氏は3日、米CNBCで大手格付け会社による米国債の格下げについて「世の中には心配しなくていいことがいくつかある。これ(格下げ)もその一つだ」と語った。米国債の購入を続けていることも明かした。格付け大手のフィ...

米国債には「利付債」と「ストリップス債」の2種類があります。利付債は、通常、元本部分と利息部分で構成されていて、保有していると定期的に利息が支払われます。一方、ストリップス債は、割引で販売されて満期になると額面の金額が受け取れる債券です。利息の支払いはなく、持っている間の金利は元本に組み込まれるため、複利効果を得やすいのが特徴です。より資産形成に向いているのは、米国ストリップス債です。

●米国債(ストリップス債)が向いている人
・安全性に考慮しながら、預金利率よりは高い金利でお金を増やしたい人
・堅実にお金を増やしたい人
・通貨分散、資産分散をしたい人

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インフレ時代の投資戦略として、ピクテ・ジャパンが円以外の通貨を持つ重要性や株よりも債券について解説をしています!

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【インフレ時の安全資産】数千円から投資可能なゴールド・シルバーへ簡単投資。
インフレの安全資産として、ゴールドとシルバーが注目されています。 金持ち父さん貧乏父さんの著者であるロバートキヨサキ氏は、金や銀は神様のお金だ。 お金は政府がいくらでも印刷できるからだと言っています。 日本銀行が量的金融緩和でお金を擦り続け...

米国債(ストリップス債)のメリットとデメリットは、次のとおりです。

●米国債(ストリップス債)のメリット
①世界一レベルで安全な資産
②国債の中で金利が高い
③複利効果が得られる
④インフレに比較的強い

米国はインフレに対して金利が感度高く変動すること、また為替レートの変動は物価変動に影響を受けることもあり、個人向け国債よりもインフレに強い資産といえます。

●米国債(ストリップス債)のデメリット
①中途換金で元本割れの可能性がある
②為替変動リスクがある
③為替手数料がかかる(SBI証券や楽天証券などでは往復0.5円)
④自動積立ができる金融機関がほぼない

世界経済の中心であり、GDP(国内総生産)が世界ナンバーワンの米国が破綻することは考えにくいでしょう。

米国債は100ドルから投資可能なので銀行に貯金するより、米国債への投資を検討してください!

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