ビーグリーは、会員数600万人超を持つ電子コミック配信サービス「まんが王国」を展開しています。
株主優待で「まんが王国の図書券」がもらえますので、漫画好きにはおすすめの銘柄です。
100株以上 | まんが王国専用図書券1000ポイント |
500株以上 | まんが王国専用図書券1万ポイント |
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日本テレビと資本業務提携をしており、日テレがビーグリー株の25%を所有している筆頭株主になっています。作家の発掘などに強みのあるビーグリーが日テレと共同で作品を開発し、まんがやアニメ、ドラマなどに幅広く展開する狙いです。
電子書籍のビーグリー、日テレと資本業務提携 - 日本経済新聞
電子書籍サイト「まんが王国」を運営するビーグリーは12日、日本テレビ放送網と資本業務提携を結ぶと発表した。日テレがビーグリー株の25%を市場からTOB(株式公開買い付け)で取得し、持ち分法適用会社とする。株式の取得額は28億円。作家の発掘な...
四季報オンラインで老舗出版社を買収した経緯が紹介されています。
ビーグリー「老舗出版社」買収に踏み出した深慮
会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブル
電子コミック配信サービス差別化の手段が限られる中、カギを握るのが電子コミック配信サービス発のオリジナル作品の注力しています。
コンテンツを制作できる企業が電子コミックで生き残ってきます。
ビーグリーは、出版社のぶんか社グループ(ぶんか社、海王社、新アポロ出版、文友舎、楽楽出版)を買収しており、ぶんか社は1948年創業の老舗で、女性向け漫画に強みがあり、2018年にTBSテレビ系でドラマ化された『義母と娘のブルース』など人気作品を手掛けてきました。
優良なコンテンツのコミックをデジタルの無限の棚に保有して、ネットで販売する最高のビジネスモデルです!
電子書籍市場が20-30%程度の成長性しており、電子コミックが86%を占めているので成長が期待されます。
株主優待で漫画を読みながら電子コミックの成長性に投資をご検討してください。
※あくまで、投資は自己判断でお願いいたします。
コミックを読むならまんが王国!
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