P&Gといえば、創業180年以上の歴史を持つ米国の老舗です。
P&Gの株価は、30年間で約14倍に上昇しており、65年連続増配の安定した優良企業です。
ヴィダルサスーン(シャンプー)、パンパース(紙おむつ)、アリエール(洗剤)、ボールド(柔軟剤)、ファブリーズ(除菌・消臭剤)、ジョイ(食器用洗剤)、ブラウン(カミソリ)など日本でもなじみ深い製品を取り扱いしています。
リセッション(景気後退)に真価を発揮するのは、生活必需品のような”刺激の少ない”セクター、いわゆるディフェンシブ銘柄です。
景気にも大きく左右されることが少なく、長期投資におすすめです。
P&G、アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ
アナリストがP&G<PG>の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価も従来の165ドルから175ドルに引き上げた。パンデミックで、より強い企業に生まれ変わったとしている。強くなっただけでなく、消費者が過去2年間、製品の優位性に焦点を当て、信頼できるブランドへの移行を加速させたことで、同社は他の企業よりもインフレ環境をうまく切り抜けることができると指摘している。
パンデミック後に消費者行動が正常化すれば、投資家は再び同社の営業モメンタムを確認できるようになり、株価はアウトパフォームを再開するはずだとしている。
※2022年3月時点の株探に記事が掲載されています。
【日経新聞の最新記事】
参考為替レート 136.40円/USドル 配当利回り 2.59%
1株19,812円から購入可能です。(2022年7月時点)
20年、30年を超えるような複利効果を狙った超長期投資においては、緩やかな成長が続き、配当も増え続けるP&Gは非常に魅力な銘柄と考えられます。
ほったらかし投資をご検討ください。
バフェット太郎氏がわかりやすく動画で解説しています。
※投資はあくまで、自己責任でお願いいたします。
【投資なら松井証券】
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